アマゾン アレクサの設定方法とスキルは簡単!毎日の生活が楽しくなりました!
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スマホでもiPhoneでも、音声で質問をしたら答えてくれる機能があるのですが、いちいちマイクに口を近づけなくてはいけなかったりして不便さを感じていました。
それに、質問については答えてくれるのですが、してほしいことを代わりにしてくれるわけではないので、スマートスピーカーが欲しいなーと思ってたのです。
そこで色々調べてみたら、アマゾンのアレクサ Echo (エコー) 第2世代 – スマートスピーカー with Alexaで、色はチャコールを選んで購入してみました。
Alexa(アレクサ)と言ったほうが知っている人は多いかもしれません。
そんなアマゾン アレクサを実際に使ってみて、どんなメリットを感じたか、反対に不満な点もご紹介していきます。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)の特長
聞き取りやすい
他の企業でもスマートスピーカーはありますし、応答もしてくれるのですが、機械的な音声なので日本語としてのアクセントや発音がおかしくて聞き取りにくいんですね。
アマゾン アレクサの場合は、ちゃんと日本語の発音ではっきりと答えてくれるので、何を言っているのか理解しやすいです。
反応が早い
友人で他のスマートスピーカーを実際に使っているのですが、こちらが言っていることを理解し、行動に移してくれるのに結構タイムラグがあります。
なので、自分でテレビを付けたり音楽を流したりしたほうが早かったりしていたんですね。
その点、アマゾン アレクサは、実行可能なことはすぐに行動をしてくれるのでストレスになりません。
スピーカーの音質がいい
私は、音質にこだわりがあるのですが、アマゾン アレクサは全然音割れもしないですし、音質も結構いいです。
かなり重低音がある音楽で、そこそこの音量だと音割れするかもしれませんが、ポップなどのジャンルだと音割れはしにくいと思います。
ちなみにAmazonが提供しているAmazonプライムやAmazon Musicに加入しているのであれば、連動させて音楽を流すこともできます。
また、スマホなどに保存している音楽も流すことができますから、これも結構メリットだと思います。
買い物もできる
生活用品をAmazonで注文していることが多いのですが、話しかけて購入できるのは結構便利です。
あとでパソコンを使うときについでに注文しようと思っても、忘れてしまうことが多かったのです。
ですが、アマゾン アレクサを使うようになってから、思いついたときに直ぐに注文できるようになったので買い忘れをすることがなくなりました。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)の設定方法
まず、アマゾン アレクサ(Amazon Echo)を起動させるために準備するものは、Wi-Fi環境と電源コンセント、「Amazon Alexa」のスマホアプリです。
それでは、下記のページにスマホでアクセスして、「Amazon Alexa」のスマホアプリをインストールします。
そして、アマゾン アレクサ(Amazon Echo)の本体を電源コンセントに接続すると、自動的でオンになります。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)の本体の電源がオンになったら、本体上部の右側にあるアクションボタンの「・」を10秒ほど長押しします。
すると、「セットアップモードがオンになりました」と、アレクサ本体からアナウンスが流れるまで待ちます。
その後、アレクサ本体の上部のインジケーターがグルグルとオレンジ色に点灯しながら回ったら、セットアップモードです。
セットアップモードになったら、スマホにインストールしたアレクサ(Amazon Echo)アプリを起動します。
次は、アレクサ(Amazon Echo)アプリの左上にある「リスト」から設定を選択します。
そして、「新しいデバイスをセットアップ」と表示されますので、その次へと進みます。
「セットアップデバイス」が表示されますので、そこに表示されている「Echo Dot」を選択します。
そして次は、スマホのWi-Fi設定画面を開き、「Amazon-○○」というSSIDを選択して、Amazon-○○のWi-Fiに接続し直します。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)とWi-Fiが、正常に接続されると「セットアップが完了しました」とアナウンスが流れます。
これで、アマゾン アレクサ(Amazon Echo)本体とスマホの設定は完了です。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)の使い方とスキル
まず最初に、「アレクサ」と本体に呼びかけます。
すると、本体の上記が青と緑のインジケータが点灯します。
その時点で、「今日の天気は?」とか「今日のニュースは?」、「オルゴール曲をかけて!」などと呼びかけるだけです。
他の楽曲だとシャッフル再生しないのに、なぜだか高嶋ちさ子さんだけはシャッフル再生するのです。
最初は、「なんでやねん」って、ツッコミを入れてましたが、今ではシャッフル再生で一日中、高嶋ちさ子さんのバイオリン曲を聞いていることが多くなりました。
なお、音楽などを止める場合は、「アレクサ、ストップ!」と言えば、ストップします。
それと最初は、アマゾン アレクサ(Amazon Echo)ができること(スキル)は、限られています。
そのため、下記のページからスマホにスキルをインストールしましょう。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)ができること(スキル)は、今現在で全部で1183個も揃っています。
あなたのお気に入りのスキルをインストールしたら、アレクサにそのスキルの名前を呼びかけると、しっかりと答えてくれますよ。
アマゾン アレクサ(Amazon Echo)を使ってみての不満点
これはあくまでも私が使ってみての感想なのですが、結構マイクの感度がいいんです。
なので、小声にも反応をしてくれるので、夜中でも使いやすいんです。
ですので、アマゾン アレクサに話しかけるときには、なるべくテレビなどの音は小さい状態で行ったほうがいいですね。
まとめ
ここまでecho第2世代のアマゾン アレクサを購入してみて感じた特長や設定方法、使い方などについてお話しましたが、参考になりましたでしょうか?
アマゾン アレクサもまだまだ万能ではないとは思いますし、他のスマートスピーカーにも似たような機能が搭載されています。
それでも他のスマートスピーカーと比べると、アレクサの方が快適に使うことができると思います。
これからスマートスピーカーを買ってみようと思っているのでしたら、私は第一候補として、アマゾン アレクサ(Amazon Echo)をおすすめします。