アンビーワイヤレスイヤカフの音漏れは?自転車でも大丈夫?使ってみた体験談
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私は音楽を聴くのが大好きで、外出時もいつもイヤホンで音楽を聴いています。
ただイヤホンをしてると、いろいろ不便なことも多いですよね。
外で車の音が聞き取りづらく危ない思いをしたり、駅でアナウンスが上手く聞き取れなかったり、お店でも店員さんの声が聞こえなかったり…
なのでそういうシチュエーションの時は、イヤホンの片側を外したりしていました。
でも、音漏れするから常に片側外しをする訳にもいかないし、でも完全にふさがってしまうと不安になったりもするし…という事で困っていました。
しかし、アンビーのワイヤレスイヤカフは、耳たぶに挟むタイプのイヤホンなのです。
そのため、外部の音をシャットダウンせずに周りの音も聞いたり、人と話したりできると知って購入することにしました。
アンビーのワイヤレスイヤカフの3つのおすすめポイントと体験談
ポイント1
音漏れなしで【聴きながら】周囲の音も聞ける
アンビーワイヤレスイヤカフは音漏れしないし、耳たぶに挟むタイプなのが画期的なイヤホンだと思いました。
今までイヤホンと言うと「いかにキレイな音質か」「いかに周囲の音をシャットダウンするか」「耳の穴にフイットするか」が大事だと思っていました。
でも、このワイヤレスイヤカフは、逆転の発想なんですよね。
耳たぶに挟むタイプのイヤホンだから、聴きながら周りの音も取り込む作りになっているため、付けっぱなしでも日常を快適に過ごすことができます。
レジなどで問いかけにも受け答えできますし、電車のアナウンスもしっかり聞き取れるようになりました。
そのため、自転車に乗っていても、車の通る音やクラクションもちゃんと聞こえるので危なくないです。
音も、密閉された空間で聴くような今までの聴き心地と違って、周囲の音の中に音楽が溶け込むような、そんな感覚でとても気持ちが良いです。
アウトドアを散歩・観光する時に、好きな音楽やロケーションにぴったりの音楽を聴くとBGMみたいで、まるでドラマのワンシーンみたいです。
今までにない耳たぶに挟むタイプの感覚で、一味違う感動が味わえるようになりました。
ポイント2
音質もなかなか良い
音質は、耳の穴をふさがない外部の音が聞こえる仕様なため、音質特化の耳の穴をふさぐタイプのイヤホンに比べてしまうと、さすがに及ばないかなと思いました。
ただ私やこの商品を買うような人が求めてるのはそこじゃないはずなので、普通に聴けるので充分です。
外部の音が入っても、思ってたよりは音質はキレイに聴こえますよ。
音楽だけを楽しむというより、周りの音に溶け込んで聴くので今までと違った聴き心地ですね。
ラジオ等の聴き流しにも便利です。
ちなみに聞こえる音としては、ワイヤレスイヤカフと外部で半々くらいで聞こえます。
音量もよっぽど大きくしなければ音漏れもしません。
ポイント3
ポロッと外れないし、ワイヤレスタイプでストレスフリー
以前は有線タイプのイヤホンを使っていて、地味にストレスに感じる事が結構ありました。
ケーブルが絡んでしまったり、パーツをなくしてしまったり、耳から外れてしまったり。。
でも、アンビーのワイヤレスイヤカフは、ジョギングしても頭を上下左右に振ったりしてもイヤフォンが外れたりしないのが良いですね。
今までは、イアホンを耳に付けるとポロッと外れやすいのは仕方がないと思っていましたが、今はその辺の心配もなくなったので快適です。
ただし、耳に挟むタイプなので、一日中付けているとちょっと耳が疲れてしまいますが、ネック周りも重くないし、付けてるのを忘れてしまうくらい、ストレスフリーですよ。
まとめ
アンビーのワイヤレスイヤカフは、外部の音を一切シャットダウンして、イヤホンで高音質な音楽を聴きたい!! という方には不向きかもしれません。
でも私のように、付けながらも周りの音にも対応できるようにしたいという人には、うってつけのイヤホンだと思います。
音楽を聴いているのに、周りの音も聞こえるようになったので、いちいちイヤホンを外したり、聞き逃して不便な思いをすることがなくなり、とても快適です。
音楽プレーヤーとの有線での接続もなくなって、いろんな面でストレスフリーです。
充電も6時間持つので、私は1日に必要なタイミングで使って問題なく家までもちます。
日常に音楽を溶け込ませる事のできるワイヤレスイヤカフは、おすすめのイヤホンですので、ぜひ試してみてください。