EBL急速電池充電器セットの特長や使い勝手とおすすめポイント、使ってみた体験談!
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電池って、使ってたりそのまま放置してても容量が減っていきますよね。
私の子供も電池式おもちゃで毎日遊んでいるので、電池がいくらあってもすぐに買わなくちゃいけません。
地味に乾電池代の出費が痛かったので、EBLの急速電池充電器セットを購入してみました。
メインは子供のおもちゃの電池として充電をしているのですが、私たち大人も結構重宝しています。
そこで今回は、このEBLの急速電池充電器セットの特長や使い勝手、どんな電池に対応しているのか、不便だと感じた点などをご紹介します。
EBL急速電池充電器セットの特長や使い勝手と5つのおすすめポイント
ポイント1
単三電池や単四電池に対応
EBLの急速電池充電器セットには、単四電池が付属されていますが、もう一つ大きいサイズの単三電池の充電も可能です。
おもちゃで使う乾電池は、単四か単三が多いですから、どちらの電池にも対応されているのはとても助かります。
それにUSBでの充電になっていますから、スマホを使っている人であれば、その充電器を使って充電をすることも可能です。
うちの場合は、スマホを使っているので充電器を持っていますが、USBの電源がないのであれば、別途購入しておくようにしてください。
これがあればUSB充電ができるので、パソコンからや車の中でも充電をすることが出来るのは、いろいろな用途に応じて充電できるので助かります。
ポイント2
充電時間も短い
そして、充電時間についてですが、1本あたりの充電時間は単三電池も単四電池も40分前後で完了します。
4本まとめての充電時間は、大体2時間30分くらいで終わることができます。
充電が終わると、LED点灯で知らせてくれるので、LEDの表示を見て、電池を抜くことが出来るのも助かりますね。
ポイント3
過充電対策もある
それに、EBLでは充電器に加熱程や過電流防止、過充電防止などの機能が搭載されています。
なので、充電しすぎてしまったり、電池が熱くなりすぎるということもありませんでした。
ポイント4
電池を抜きやすいのもメリット
子供が電池を抜くことも多いですので、このような対策をしてくれているので安心です。
充電器というと、がっちりと電池がはまってしまっていて、抜くのに大人でも苦労してしまうということもあります。
ですが、EBLの急速電池充電器は、充電器の後ろに穴が空いていて、そこから指で押さえると、電池が抜けるようになっているので、子供でも取り外しやすいです。
ポイント5
我が家では災害前にも充電してます
子供が保育園に行っている間に、おもちゃで使う電池の充電もしていますが、台風などが来る前にも充電をして備えています。
毎回、台風が来そうになったら停電に備えて電池を買っておこうと思うのですが、いつも買い忘れてしまっていました。
充電器を買ってからは、買わなくても自宅にある電池を充電しておけるので、いざというときにとても安心です。
あと、アウトドアをするときにも、車で電池の充電をしておけるので、こちらでも重宝しています。
EBLの急速充電器の不満点としては、充電して結構時間が経っているのに、ちゃんと充電されていないことがありました。
ただ、EBLが一年保証をしてくれていて、まだ保証期間だったので新しいものと取り替えてもらうことができ、それからはちゃんと充電できています。
ちゃんとメーカーさんが対応をしてくれるというのもおすすめポイントです。
まとめ
前は電池が電池切れを起こしてしまっていておもちゃで遊ぶことができずに、子供がぐずついてしまって困っていました。
EBLの急速電池充電器を買ってから、電池がなくなったらすぐに充電できるようになったので、子供が拗ねることも減りました。
災害時にも備えることが出来ると思いますので、停電になった時を想定して買っておくと万が一のときにもとても助かると思います。
なお、単四電池はセットで付いてきますが、単三電池は付属されていません。
そのため、単三電池も使いたいのであれば、別途EBLの単三充電池を購入しておくことをおすすめします。