値段以上に便利なLEDハンディライト防水型のおすすめポイントと使ってみた体験談!
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近年では、毎年のように災害が起きていますよね。
そのため、いつ何時、私自身や家族も被災してしまうか分かりません。
もしも暗い中、避難をしなくてはならなくなってしまったり、停電してしまってから懐中電灯を買い求めようとしても手遅れです。
そんな場面を想定して、Keepjoyというメーカーの超小型のLEDハンディライト防水型を購入しました。
数百円程度だったので、あまり期待していなかったのですが、かなり便利で色々な場面で使っています。
そんな値段以上に便利なKeepjoyのLEDハンディライト防水型のおすすめポイントと使ってみた体験談などをご紹介します。
Keepjoy超小型LEDハンディライト防水型の2つのおすすめポイント
ポイント1
サイズが小さくて、持ち歩きに便利!
このハンディライトは、とてもサイズが小さく、長さは9.2cm太さも2cm少々しかありません。
ですので、ポケットの中に入れて持ち歩くこともできますし、ちょっと狭い場所を照らすときにも役立ちます。
また、ベルトに引っ掛けることも出来るため、作業をするときにも何かと便利ですね。
ポイント2
強・弱・フラッシュ(点滅)、3つの切り替えができる!
サイズは小さいですが、LEDライトですので、かなり明るく、遠くまで照らすことができます。
それにライトの点灯も、弱・強・点滅の3つのパターンから選ぶことができます。
Keepjoy超小型LEDハンディライト防水型を実際に使ってみた体験談
床下に潜る時も、サイズが小さいですから携帯していて邪魔になることもないですし、とても明るいので周りの状況も判断しやすいです。
また、脚立を使って高いところで作業をするときも、手のひらサイズなので、作業の邪魔になることもありませんでした。
さらに、私はキャンプをすることも多いのですが、遠くまではっきりと照らすことが出来るので、アウトドアでも活躍しています。
あと、犬の散歩のときにも使っているのですが、軽いので散歩も楽です。
Keepjoy超小型LEDハンディライト防水型がイマイチだと思った点
これは私だけかもしれませんが、このハンディライトはボディの後ろにスイッチがあり、親指で押し込んで点灯させるタイプになっています。
ボディサイズが小さい分、スイッチも小さめになっているため、指が太い私はなかなかスイッチが押しにくいと感じました。
女性や子供であればそこまで問題はないとは思いますが、指が太い人は、片手でボディを持って、もう片手でスイッチを押すようにしたほうがいいと思います。
それと、Keepjoyのハンディライトは、アルカリ単三電池1本だけで点灯させることが出来るという点は便利なのですが、そこまで点灯時間は長くありません。
LEDですし、単三電池1本だけですから、それだけ電池がなくなりやすいのはわかっているのですが、強で連続点灯していると2時間ぐらいでライトが暗くなっていきます。
ですので、停電などに備えて購入をするのであれば、電池はそれなりに用意をしておく必要があるでしょう。
いずれにしても、災害時にはいつ電気が復旧をするかわからないこともありますから、それを見越して電池もまとめ買いをしておいたほうがいいかもしれませんね。
もしくは、これは200円程度で購入できる懐中電灯ですので、あくまでも予備として考えて、もっと連続点灯時間が長いものをメインとして使うのもありだと思います。
長寿命タイプはこちら
まとめ
Keepjoy超小型LEDハンディライト防水型は、少しネックもありますが、ハンディライトは値段以上に役立ってくれています。
200円少々とコスパもいいですから、何個かかって、家族皆に持たせたり、災害に備えて家においておくと何かと便利なのではないかと思います。
また、工事や釣り、アウトドアなどでも役立ちますので、外で作業をしたり、外での趣味を持っている人にもおすすめできるグッズです。
夜道でもしっかり照らすことが出来るので、健康のためにウォーキングをしている人も持っておくと便利だと思います。