レスキューフーズ 一食ボックス詰め合わせの3つのおすすめポイントとカロリーや価格は?
Contents
南海トラフ巨大地震って、もういつ起きてもおかしくない状態だそうですね。
そこで先日、災害時の備蓄を見直してたところ、食べ物関連に不安を感じました。
我が家の備蓄として用意していたものは、ペットボトルの水、レトルトパックの白米、缶詰、お菓子、カロリーメイト、カンパン・・・
どれも必要なものですが、飽きてしまうのではないか? 温めるのが大変なのではないか? 温めずに食べていたら、温かいものが恋しくなるのでは?
などという考えが浮かんできました。
そんなときたまたま、アウトドアに詳しい友人と話していたら、レスキューフーズ 一食ボックス詰め合わせセットの事を教えてくれました。
友人は、最近はキャンプやアウトドアの時に、レスキューフーズを持って行く事が多いのだそうです。
レスキューフーズは、水や火も要らず、それだけで温かく美味しい食べ物が頂ける画期的な非常食とのこと。
これは災害時用にいくつか用意しておくべきだと思い、早速、レスキューフーズ 一食ボックスの詰め合わせセットを購入しました。
レスキューフーズ 一食ボックス詰め合わせの3つのおすすめポイント
ポイント1
水も火も要らないのに、温かいごはんが食べられる
購入して、いざという時に使い方が判らなかったら困ると言う理由と、どんな味がするのだろう? という興味本位から、各味を食べてみました。
温め始めてびっくり! カイロのような仕組みで、じっくり温めていきます。
水も火も過熱材も必要なく、レスキューフーズだけで温めまで完結するというのがすごいですよね。
ちなみに、温め始めてから35分~45分くらいで食べ頃になりました。
少し時間が要るので、食べたい時間を見計らって温め始めておく必要がありますね。
食べてみたら、ごはんも具もしっかりと温まってましたよ。
ぬるいとかほの温かいとかのレベルではなく、熱いくらいにちゃんと温まっていて感動しました。
ポイント2
3種類、どの味も美味しい
シチュー&ライス、カレーライス、牛丼が一食ずつ入っていました。
白いごはんとルー(または牛丼の具)が左右で分かれてるお弁当のような感じです。
食べてみてびっくり。すっごい美味しいです。
緊急用に備蓄として用意しておいた物だとは思えないような、、普段から食べたいくらいのおいしさです。
シチューもカレーも普段食べてる味に匹敵するレベルです。牛丼も、みそ汁が欲しくなるような和の味がほっとしますね。どれもおいしいです。
ポイント3
3年間保存できる
本来レスキュー用に作られてるため、保存期間も3年と長いですね。普通のごはんパックだと賞味期限が1年くらいのものもありますし。
我が家は備蓄の食べ物の消費期限を定期的に見て、古くなったものは買い替えのために食べるようにしてますが、あまり気が進まないようなものも中にはあるんですよね…。
レスキューフーズはまだ買い替え期間が来てないのでそのような状況になった事はないのですが、もしそのタイミングが来ても美味しい美味しいと言いながら食べられそうです。
レスキューフーズ 一食ボックス詰め合わせのカロリーと価格
価格は1つあたり1000円ほどするので、ちょっと高級ではあります。
ですが、いざという時にレスキューフーズがあるとすごく助かると思います。
あと、我が家では以前からあった備蓄の中に、過熱材も用意してあったのですが(レトルトルーやごはんパックを温める用に)、それも結構値が張るんですよね。
なので、過熱材の温め機能+食べ物本体として考えると、値段もそこまで高いとは思いません。
緊急時に貴重な水も使わなくて済みますし、重宝しそうです。
あとボリュームがかなり大きいので、割高感もありません!
ボリュームの分カロリーもしっかりしてるはずなので、いざという時の腹持ちも良いはずです。
まとめ
レスキューフーズ 一食ボックス詰め合わせは、水も火も、過熱材などの特別なアイテムも不要で、いつでもどこでもおかず付きのごはんが食べられます。
そして、何よりも非常食と思えないようなとっても美味しいお味です!
緊急時の味方になってくれること、確実です。
私の友人のように、アウトドア趣味の人も、キャンプや山登りなどで余計な荷物も要らずに美味しくて温かいごはんが食べられるので、重宝すると思いますよ。
保存期間も3年もありますし、いざという時のストックとして、あると安心感が違うと思います。
我が家では家族人数分×詰め合わせ1セットを、防災用品と一緒に備蓄として保管しています。