人感センサー式ソーラーライトを屋外に設置して正解でした！
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我が家の玄関前やカーポート付近が夜間になると、真っ暗になるので太陽光で充電できて、人感センサー付きのLEDソーラーライトの購入を検討していました。
ホームセンターや家電量販店にも行ったのですが、ネットショップの方が安い値段でした。
最近は太陽光で充電して使用できるライトが増えているので、アマゾンや楽天で色々な商品を調べてみました。
その結果、アマゾンの「改良版 センサーライト 人感ソーラーライト ボタン付き ZEEFO 20LED 3つ知能モード 太陽発電 屋外照明 2個セット」を購入したのです。
人感センサー式ソーラーライトの特長
人感センサー式ソーラーライトの一番の特長は、3パターンの点灯から用途に応じて選ぶことができる点です。
そして、普段は明かりがついておらず、人の反応があったらライトが点灯するセンサーモードです。
スイッチを押すだけでモードを切り替えることができるますが、我が家の場合は、太陽で蓄電した電池が長持ちするように、センサーモードで使用しています。
20個のLEDライトですから、とても明るくて玄関の鍵を開けるのも楽ですね。
我が家の玄関やカーポートは日中は日差しを受けるのですが、ソーラー部分に耐熱処理がされているので、熱でソーラーパネルが壊れたり溶けるということもありません。
8時間ほどでフル充電になり、常時点灯モードやDIMセンサーモードで最大8時間、センサーモードだと最大12時間は使うことができます。
そのため、肝心なときに点灯しないということも滅多にないと思います。
人感センサー式ソーラーライトの屋外での取り付け方
人感センサー式ソーラーライトの屋外の取り付け方はとても簡単です。
付属のコンクリートプラグとネジが4本付いているので、ドライバーなどで玄関などの壁に簡単に取り付けることができます。
なお、壁に穴を開けたくない場合は、屋外用の強力両面テープか、耐候性の結束バンドでも取り付けられます。
ただし、屋外用の強力両面テープでも日差しが強い場合は、熱ではがれて落下することもあったので、耐候性の結束バンドの方が簡単でおすすめです。
DIYなどを普段していない人でも、取り付けるのに数十分もあれば完了できると思います。
人感センサー式ソーラーライトの使い道
人感センサー式ソーラーライトは2個セットになっていたので、カーポートの真ん中あたりと、玄関向きになるようにカーポートの骨組みに結束バンドで設置しています。
今まではカーポートから玄関まで足元が見えづらかったですし、夏場になると結構ヘビが出ることがあるので、怯えながら玄関まで歩いていました。
ですが、LEDライトなので足元が見えやすく、郵便ポストまで行くのに転倒してしまいそうになることもなくなりました。
人感センサー式ソーラーライトを購入してよかった点
最近、改めて購入してよかったと思ったことがありました。
台風で停電になってしまったことがあったのですが、ソーラー発電なので、周りの家は玄関も真っ暗でした。
それが、我が家の玄関や駐車場は人が通ると明かりがつくので、買っておいて本当に良かったと思いました。
あと、玄関のライトをソーラーライトにしたことで、若干電気代も安くなったのも、買ってよかったと思った点です。
人感センサー式ソーラーライトの不満点
これはソーラーライトの宿命だとは思うのですが、梅雨の時期や冬のように日照時間が短い時期だと、十分に充電をすることができません。
ですので、常時点灯モードやDIMセンサーモードだと、明け方には充電が切れてしまってライトが点灯しなかったりします。
その場合は、我が家のようにセンサーモードにしておいたほうが長持ちするかと思います。
まとめ
人感センサー式ソーラーライトの特長や我が家の使い方、感想をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
ソーラーライトというと値段が高いイメージがあるかもしれませんが、むしろリーズナブルですし、電気代や工事費もかかりませんからコスパもとても優秀です。
設置箇所もかなり明るくすることができるので、鍵もスムーズに開けやすいですし防犯対策としても用いることができると思います。
夜になるとライトが点灯していても玄関の外が少し暗いと感じるのであれば、これを機にLEDソーラーライトを買い足したり、交換してみるといいかもしれませんね。
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