対面キッチンのカウンターを活用した突っ張り棚でおしゃれなキッチンに大変身!?
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対面キッチンのカウンターって、幅が狭いと使えそうで使えないスペースですよね。
それに台所まわりのキッチンも、乱雑になりがちです。
我が家のキッチンも、使用したまな板やオタマを使ってないコンロ(3口タイプ)の上に置いたりと、汚いキッチンだなと我ながら思ってました。
そこで、対面キッチンのカウンターに、まな板やオタマ等の小物を上手く置けないかと思い、色々探していたところ、タクボ 水切棚シリーズ つっぱり棚 2段を見つけました。
横幅も60cmで、ちょうど我が家の対面キッチンのカウンターのデッドスペースに上手くマッチしそうでしたので購入を決めました。
タクボ水切棚シリーズつっぱり棚2段の4つのおすすめポイント
取り付けが簡単
据え置きタイプでなく、つっぱり棒タイプなので、取り付けが面倒なのかな?と思ってましたが、すごく楽でした。
なぜなら、支柱がワンタッチで取り付けられる構造になっているからです。
つっぱり棒タイプだと、壁に穴を開けずに取り付けられるし、高さも充分に使えるし、地震の時にも安心感があるので、嬉しい事がたくさんありますね。
支柱の足の部分が6cmあるのですが、回転できないので、縦幅を6cm以上確保する必要がありますが、我が家の対面キッチンのカウンター幅にでピッタリでした。
用途に応じてカスタマイズ可能
つっぱり支柱の長さは55~90cmで調節できるので、キッチンやカウンター台と天井の高さで自由に設置できます。
我が家はキッチンのカウンターと天井の高さに丁度良く設置できました。
棚は2枚付いていて、どちらも縦幅が20cm前後でした。
ポイント!
そして、もう一枚の方は縦にして、まな板やオタマなどを立て掛けています。
使い方は自由自在なので、料理中に使っているものをチョイ乗せしたり、料理本やスマホでクックパッド等レシピを見ながら作業するにも丁度良いスペースが確保できますよ。
また、洗った後や使った後のフキンも、このつっぱり棚に干せるようになり重宝してます。
棚板の隙間が少し広めなので、細かい物を置く時には工夫が必要だと思います。
例えば、細かい物は直接置かず、トレーや目の細かいザルに乗せて置くこともできますね。
各棚が10kgずつ乗せられる構造なので、結構ガッツリ乗せても大丈夫なところがお気に入りです。
もっとも、色々と乗せても各棚とも10kgにはなかなかなりません。
念のため、つっぱり支柱にグラつきが発生してないかは定期的にチェックするようにはしています。
ただし、カスタマイズしようと棚の位置を調整しようと思った時、もっと簡単にできると思ってたのですが、一度取り外さないとダメだったのがちょっと手間でした。
私の場合、一度位置を決めたら固定で使っているので、ほとんど問題はありません。
付属品も充実
ふきん掛け、ポケット、まな板受け、フックも付属しているので、キッチンに散乱していたものがスッキリと収納出来るようになりました。
よく使うものを取りやすい位置に邪魔にならずに置けるようになって、デッドスペースを有効活用できてるなーとお得な気分になります。
見た目はスマート、作りはしっかり丈夫。安心の日本製
設置しても圧迫感がなくスマートですが、安定感があってしっかりした作りに感じます。
ステンレスなどの素材を上手く活かしてるなと思います。錆びないのもgoodです。
細かい部分まで丁寧に作られていて、日本製ならではの質の高さを感じる事ができます。
まとめ
今まで散らかっていた我が家のキッチン周りも、タクボ水切棚シリーズつっぱり棚2段を使うようになってからは、見違えるほどに片付いて気持ちが良いです。
特に我が家はキッチンとリビングが同じ空間にある構造なので、来客時にキッチンを見られるのがすごく恥ずかしかったのですが、今ではむしろ見て見て!と思う位に片付いてます。
今までデッドスペースだったところを有効活用できて、よく使う物から置き場に困ってた物まで置く事もできて、良い事ばかりです。
そのため効率良く作業できるようになり、料理の手際も良くなった気がしてます。
私のようにキッチン周りの整頓に困っている方には勿論オススメですし、キッチン以外にもいろんな使い方ができるスグレモノだと思いますよ。