子どもがお気に入りの小学館の図鑑NEO 新版 恐竜(DVDつき)の4つのおすすめポイントと体験談!
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小さい子どもって、恐竜のことに興味がありますよね。
我が子も園児の頃に、ちょうどこの図鑑が現在の最新版になった時に購入し、数年経った今でも飽きずに読んでいます。
元々、旦那の趣味でジュラシックシリーズの映画を観たり、福井にある恐竜博物館に行ったのを機に恐竜大好きになったようです。
そして、この小学館の図鑑NEO 新版 恐竜の本を買い与えてからはますます好きになり、幼稚園ではちょっとした恐竜博士みたいになっています。
絵本や図鑑など家の中に結構たくさんあり、子どもは目新しい本やそのとき興味のあるジャンルの本をよく手に取っているのですが、この恐竜図鑑はずっと一軍。
子どもの一番お気に入りの本の中で、今でも不動のNo.1です。
200ページを超えるフルカラーの大型図鑑に、70分のDVD(子どもの大好きなドラえもんがナビゲーター!)がセットになって2160円ってめちゃくちゃ安くないですか?
この小学館の図鑑NEO 新版 恐竜は、全体的にクオリティが高くてコスパも良くて最高なんです。
小学館の図鑑NEO 新版 恐竜の4つのおすすめポイント
ポイント1
イラストが大迫力&描きこまれててかっこいい
こういった図鑑、中でも恐竜に関しての図鑑ですから、子どもが一番惹かれるのはイラスト・恐竜のかっこよさではないでしょうか?
この恐竜図鑑の恐竜は、とってもかっこいいです。とても細かくリアルに描き込まれてて、臨場感にあふれててまるで写真みたいです。
ファンタジーではなく、一枚一枚研究者が監修して、サイエンスイラストレーターの方が描き上げてると説明がありましたので、研究に基づいて描かれているのだなと。
子どもも楽しそうに隅から隅まで眺めてますし、私や主人が読んでも読みごたえがあり、時間を忘れて読みふけってしまってます。
ポイント2
図鑑としての機能も、企画・コラムも充実
400種類以上も掲載されているので、大変読みごたえがあります。
恐竜として分類されてない翼竜や首長竜も掲載されていたり、大きさ比較などのお楽しみ要素もたくさんあるので最後まで飽きずに、そして何度でもくり返し楽しめます。
○○のなかま等ジャンル分けされていたり、わかりやすさにこだわって編集されているのを読んでいて感じますね。
子どもが、今日はセントロサウルスのなかまを描こう!と図鑑片手におえかきしたり、大きさ比較を見ながら大きさに忠実にいろんな恐竜やヒトを一枚の絵におさめたり。
子どもながらに理解しながら読んでいるんだなと、描きあげた絵を見て嬉しくなったりしています。
いかにも図鑑といった種類別のページだけでなく、いろんな恐竜の武器(牙や角など)やコラム等、大人も子どもも楽しめる企画ページもたくさんあるのも良いですね。
ポイント3
付属のDVDのも大ボリュームで楽しめる
図鑑とセットでDVDも付いてます。
これが70分もあって、ドラえもん&のび太がナビゲーションしてくれるという内容。これだけでも2160円以上の価値があるように思えます。
ドラえもんたちのやりとりで、とてもわかりやすく楽しみながらDVDを観ていくことができてます。
子どもは、図鑑だけでなくDVDもくり返し何度も見ていますよ。
DVDの途中でクイズが出てくるので、子どもも答えながら楽しんでます。
こういうクイズ形式って覚えやすくて、楽しみながらも良い勉強になったりするんですよね。
ただクイズは途中でめちゃくちゃ難しくなります(笑) 恐竜に詳しい旦那でも、自信なさげに答えてました。
ポイント4
お出かけや旅行にも
とにかくお気に入りの本なので、帰省の時とかにも持っていくようにしてます。良い暇つぶしになるようで、よく眺めてます。
ただかなり大きいので、いつかもうちょっとコンパクトな持ち歩き版が出ても嬉しいかも。
持ち歩く用として、kindle版を買ってタブレットに入れても良かったかも?と思うこともあります。もう一冊買っても良いかも。
ただ図鑑としてはやっぱりこれくらい大ボリュームで大きいものが一番ですね。我が家は、子どもの内は本物の紙に触れさせたいという考えです。
まとめ
小学館の図鑑NEO 新版 恐竜は、図書館で借りるのもアリですが、人気で貸出中なことが多かったり、内容も最新版じゃなかったりすることも多いですよね。
いつか返却しないといけないし。。。
今も研究を重ねててこの恐竜図鑑も最新の情報が反映されてたり、一度買えば自分の本として一生大切に知識をつける役に立ってくれています。
これだけの情報量とイラストの質の高さ、楽しいDVDも付いてて、2160円という安さ。興味の持ったジャンルなら特に絶対に買いの図鑑だと思います。
うちの子は恐竜が大好きなので何年もくり返し読んでますが、興味のなかったジャンルだとしても、興味を持つきっかけになるのではないかなと思います。
お子さんの知識・興味を広げる役に立つはずですので、自信を持っておすすめしたい一冊です。