アラジン ブルーフレームヒーター BF3912の価格と臭いは?おすすめポイントと体験談!
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今まではエアコンで暖を取ることが多かったのですが、空気を巻き上げる感じや、古いタイプだったため電気代が気になってしまい、新しい暖房器具を検討してました。
その話を職場の人と話していた時、その方がアラジンのブルーフレームヒーターがすごく良いと教えてくれました。
その方は、20年以上もブルーフレームヒーターを使っていて、良いところが沢山あるのでとても気に入ってるのだそうです。
元々石油ストーブには興味があり、このアラジンのブルーフレームヒーターも80年以上の実績と、全体的なレトロ感が良いなと思いました。
そこで、アラジンのブルーフレームヒーターBF3912ブラックを、私の家でも使ってみることにしました。
アラジン ブルーフレームヒーター BF3912の価格と臭いは?
アラジン ブルーフレームヒーター BF3912の価格は、現在(2018.11.14時点)アマゾンで64,584円、楽天で54,380円ですので、楽天の方が最安値ですね。
チープなヒーターではないのでお安いとは言えない価格ですが、本体の重厚感以外にこの炎こそ、大変価値のあるものだと思います。
アラジン ブルーフレームヒーター BF3912の臭いですが、灯油は臭いのするイメージですけど、臭いもまったく気にならないです。
ちなみに、友人は寒い時期にキャンプに行く時には、必ず持って行くと言ってました。
アラジン ブルーフレームヒーター BF3912の5つのおすすめポイントと体験談
ポイント1
ブルーフレームと呼ばれる美しくあたたかい炎
ブルーフレームヒーターが生み出す【ブルーフレーム】と呼ばれる青い炎こそ、このヒーター最大の特徴ではないでしょうか?
青い炎は、酸素が充分に行き届いている証拠です。着火してからあっという間にあたたかさが部屋中に循環して広がっていきます。
私は、小窓から青い炎を眺めるのが大好きなので、とても美しい青い光にいやされて、心地よいあたたかさと合わせて一休みするのが、大切な時間です。
芯のクリーナーも最初から付属してるので、それも使ってます。
メーカーの長く愛用してほしいという気持ちも、いろんな所に表れていますね。
ポイント2
レトロ感のあるどっしり構えた存在感
まず届いて感動したのがその見た目です。
アラジン ブルーフレームヒーター ブラック本体から、レトロさに伝統を感じ、どっしりとした構えに安心感を感じました。
これは良いものだという予感をひしひしと感じました。
ポイント3
石油ストーブ初心者の私でも楽々使える
実は私は石油ストーブを使うのは初めてで、なんとなく扱い辛く、メンテナンスも大変そうな、ちょっと面倒くさいイメージを持っていました。
でもそんなことはありませんでした。かんたんに使えます。
給油口に灯油を入れて、本体のヘッドをワンタッチで開けて、着火口に点火するだけです。
ライターやマッチでも全然大丈夫ですが、私は少しびびりですのでチャッカマンを使って点火しています。
ポイント4
こまめにメンテナンスをして長く使う
他の暖房器具に比べたら、いくらかメンテナンスの回数は多いかもしれません。
私は2日に一回、石油ストーブ用のスプレーをして綿棒や要らなくなった布でささっと拭うようにしてます。
使って内に愛着が持てる見た目や使用感で、長く使いたいなという気持ちがだんだん大きくなるんですよ。
なので、大切にしたいなという気持ちから、このメンテナンスも愛おしい時間です。
ポイント5
シーズンオフもオシャレに
本体も青い炎も、他にないブルーフレームヒーターならではのセンスの良さを感じるのですが、シーズンオフ用に付属してる収納カバーまでオシャレなんですよ。
アラジンのロゴが入っていて、持ち手がぴょこんと出せるようになっていて、可愛いし持ちやすいです。
春になって、また寒くなるまでお別れねと寂しくなりますが、この収納カバーに入れた姿も可愛くて…。
まとめ
アラジン ブルーフレームヒーター BF3912 ブラックは、80年以上、良さを残しつつ改良を重ねたであろう歴史を感じる青い炎と本体の素晴らしさは、他にないものだと思います。
いつまでも眺めていたくなるような美しい青い炎が生み出す部屋中に行きわたる心地よいあたたかさと、レトロで風格を感じる本体。
灯油を入れたり、着火したり、空だきや消し忘れに気を付けたり、メンテナンスをしたり…そんな工程も、長く使っていきたいという気持ちでほっこりしながら行ってます。
おすすめの暖房器具は?と聞かれたら、私も職場の方と同じようにこのアラジンのブルーフレームヒーターBF3912ブラックをおすすめします。