エムケー精工 保冷米びつ ライスクールの4つのおすすめポイントと使ってみた感想
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昨年の夏、ショックな事がありました。
お米を炊こうと思ったら、米虫が発生していたんです!!
常温で、プラスチック製の米びつの中に入れて保管してたのですが、室内の暗くて涼しい場所だし、大丈夫かなと完全に油断していました。
もうすっかりショックで、特に梅雨や夏季はお米に虫がわかない対策をしよう! と決意しました。
そして、いくつか対策法を調べてみました。
虫が寄り付かなくなる防虫剤を入れておくと、定期的に購入費用がかかる。
冷蔵庫に入れるタイプの米びつもリーズナブルで良いけど、冷蔵庫に5kgも入れるスペースは無いし、2kg位の少量タイプだと詰め替えの手間と残った米の管理が…。
そこで、どうせなら「エムケー精工 保冷米びつ ライスクール 10kgタイプ」を買えば、虫も発生しないし、良さそうだと思いました。
それに、冷蔵庫の場所も取らずに保冷できて電気代も安いし、自動計量も便利そうなのでライスクールを選びました。
エムケー精工 保冷米びつ ライスクールの4つのおすすめポイントと使ってみた感想
ポイント1
15度の温度を維持するので、一年中、虫が寄り付かない
この米びつで一番欲しくなったポイントが、この保冷機能です。
梅雨のジメジメした日でも、真夏の暑~い日でも、季節を問わずに15度を保てるので、米虫が発生しないのです。
最初は米虫の対策の事ばかり考えてましたが、カビも発生せず、品質管理もちゃんとできるようになったので良い事ばかりですね。
使い始めてから一年以上経ちますが、一度も虫もカビも発生せず美味しいごはんが食べられて嬉しいです。
ポイント2
10kg入るので、買ったお米が丸々入る
我が家では5kg売りのお米をよく買ってますが、スーパーで売っているお米も5kgのものが多いですよね。
この米びつは10kgも入るので、買ったお米が余裕で全て入ります。
お米がすごく安く売ってて2袋買った時も、キレイに全部入りました!
冷蔵庫に5kgの袋を入れようと思うと、めちゃくちゃ場所を取ってしまうので、冷蔵庫外のスペースにこれだけの量のお米をスッキリ入れられるのは助かります。
我が家では冷蔵庫付近の空いてたスペースにライスクールがぴったり収まりました。
使ってなかったスペースを有効活用できて良かったです。
見た目も赤くてスタイリッシュで格好良くて、台所の良いアクセントになっています。
ポイント3
自動計量で楽々
ボタンを押すとワンタッチで一合分のお米が精確にザーッと出てくるので、計量がとっても楽になりました。
今までは棚から重い米びつをよいしょと出して、計量カップに一合分ずつ測っていたので。。結構大変でした。
毎日の作業なので、時短と負担軽減はありがたいですね。
他社製品だと、一合・二合計量とボタンが2つ付いているものもあるみたいですが、私は一合だけでも特に不便に感じてないです。
普段二合~三合炊くことが多いですが、2回もしくは3回ボタンを押せばいいだけですので。
一合を自動計量してくれるだけで充分に感じます。
ポイント4
電気代も意外と安い
なんとなく電気代が高いイメージがありましたが、消費電力はあまり高くありませんでした。
暑さのピーク時にフル稼働しても、電気代は月額300円くらいで使えています。
このくらいの電気代なら、気にせずに使えますし、冬とか気温の低い時期はより安いはずです。
まとめ
これだけ満足しながら使えているのに、数社から出ている保冷米びつ(10kg)を調べたところ、ライスクールが圧倒的な最安値でした。
保冷や自動計量等の欲しい機能は全て付いてますし、使い勝手も良く、デザインも大きさも気に入ってるので、ライスクールを選んで正解だったなと思ってます。
エムケー精工 保冷米びつ ライスクールなら、年中問わず虫の心配やお米の品質管理に役立ってくれます。
保冷タイプの米びつのおかげで、毎日美味しいお米が食べられて幸せです。