京セラのセラミックお茶ミルCM-50GTは分解や組み立ても簡単!使ってみた体験談!
私が京セラお茶ミルCM-50GTを購入したきっかけは、最近流行っている「食べるお茶」で健康になりたいという理由のためです。
食べるお茶というのは、その名の通りお茶を飲むだけではなく、茶葉をそのまま食べれる事です。
もともとビタミンやカテキンやテアニンなど、栄養素や身体に良い効果が豊富な緑茶ですが、飲むよりも食べる事でその成分をより摂取できるようになるそうなんです。
それとお茶を飲む時にも粉状にするため、お茶っ葉のゴミが出ないのも気に入っています。
急須を洗う手間も省けてゴミの処理も不要で、楽な上にエコにも繋がります。
そんな緑茶の茶葉を粉末状にする事のできる京セラお茶ミルCM-50GTを買って、使ってみた感想などの体験談をご紹介します。
京セラお茶ミルCM-50GTの特長と使い方
ポイント!
刃の部分がセラミック磁器で出来ているので、錆びないし金属の独特の匂いもしません。
緑茶は繊細な香りが要ですから、金属臭なんか加わってしまったら最悪ですが、それがまったくありません。
風味を損なわないのは、セラミック磁器製ならではですね。
ポイント!
くるくると回すと、茶葉が粉末状になって、食べるお茶の出来あがりです。
粗さを調整する機能もあるので、さらさらとしたきめ細かい状態にしたり、少し大粒で舌触りを残した状態にすることも、お好みで調整がききます。
そして、出来上がった粉茶は、茶葉を捨てるときよりもカテキンが2倍以上、ビタミンAやEなどの成分もより多く摂れるようになるそうです。
茶葉を捨てる時に、栄養や有効成分の30%ほども一緒に捨てられてしまうのだとか。
でも、京セラお茶ミルCM-50GTなら茶葉をそのまま淹れる時より、使用量も少なくなるので、節約にもなります。
京セラお茶ミルCM-50GTは分解も組み立ても簡単!
京セラお茶ミルCM-50GTはメンテナンスもすごく楽で、このように分解して簡単にお手入れすることができます。
しばらく使わない時は、必ず洗浄して保管しないといけないのですが、私は頻繁に使うので、一日に何度か使う時はそのまま次の回も使ったりしています。
ただし、緑茶以外の茶葉は使えないので、ご注意してください。
京セラお茶ミルCM-50GTを使ってみた体験談
京セラのセラミックお茶ミルCM-50GTで作った食べるお茶って、抹茶みたいでとってもおいしいんです。
食用の時は、少し粗めに挽いて、風味や食感を楽しんでます。
噛んだ時にふわっと広がるお茶の香りに癒されます。
お湯を入れないと、お湯の用意も湯呑の用意もいらないから、さらにお手軽です。
そのまま食べるだけでなく、お米に入れて炊いたり、お茶づけやおかゆに混ぜて食べたりしても、お茶の香りが広がっておいしいですよ。
粉茶として飲む時は、限界まで細かく挽いて飲んでます。
もともと健康のために緑茶はよく飲んでたのですが、栄養素を丸ごと摂れると思うと嬉しくなり、喉が渇いた時にはいつも緑茶を飲むようになりました。
ポイント!
胃腸の調子も良く、今では口臭も全くないのではと思います。
健康診断の結果でも、血糖値や血圧の改善にも繋がっているようです。
ちなみに緑茶にはカフェインが入ってますので、飲みすぎ食べ過ぎだけには要注意ですね。
適量であればカフェインには良い効果もありますが、取り過ぎると不眠や身体に良くない影響もあると言われてます。
そのため、常に適量を摂取することを意識するのが大切ですね。
まとめ
京セラお茶ミルCM-50GTで作る、食べるお茶も粉末茶も、本当においしいんです。
本体も綺麗な緑茶色の素敵なデザインで、くるくると回す作業もリラックスに繋がって幸せな気持ちになれます。
緑茶を挽いてる時や飲んでいる時も、緑茶の良い香りに包まれて、至福の時間です。
健康にも美容にも良いことも実感できていますので、お茶ミルを使い始めて良かったなと思っています。
いろんな緑茶の茶葉で試してみて、お気に入りを探すのも日々の生活にハリが出て良いですね。
これからもお茶ミルと一緒にお茶生活を満喫したいと思っています。