電動鼻水吸引器メルシーポットS-503の3つのおすすめポイントと使ってみた感想や体験談
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赤ちゃんが風邪を引くと鼻が詰まって、苦しそうですよね。
私の子供も、鼻づまりして夜泣きすることが多々ありました。
小さい子は新生児の頃はもちろん、幼児になるまで自力で鼻をかむことができません。
そのため、自力でかめる様になるまでは、鼻が詰まってしまったら吸ってあげる必要があります。
最初は吸うという事を知らず、小児科に連れていった時に、大きな鼻水の機械で鼻水をギュイーンと吸ってもらって感動した記憶があります。
その時先生に、自宅でも鼻を吸ってあげると良いと言われ、帰りしなに薬局で手動の鼻水吸引器を買って帰りました。
それは鼻にノズルを入れて、反対側の吸い取り口を私がくわえて勢いよく吸うと、吸引ポッドに吸った鼻水が溜まるという構造だったのですが…。
吸うのがすごく大変で、しかも吸い取りきれず、逆に赤ちゃんが辛そうにしてました。
その後、赤ちゃん本舗で電動鼻水吸引器のメルシーポットを見ていたら、価格が高く、買うのをあきらめました。。。
しかしAmazonで、この電動鼻水吸引器メルシーポットS-503を発見!
高評価なのに割引率がとても高く、手の届く価格で売っていたので購入する事にしました。
電動鼻水吸引器メルシーポットS-503の3つのおすすめポイントと感想や体験談
ポイント1
使い方が簡単!ノズルをセットして、電源をつけるだけ
説明書を読み、早速使ってみる事に。ノズルを鼻の穴に差し込んで弁を摘み、スイッチONにするだけ、めちゃくちゃシンプルでかんたんです。
ノズルを鼻に差し込むときに、痛くはないものの気になるらしく(小児科でもいつもそうです)さすがに子どもは嫌がるし抵抗もしましたが、心を鬼にしてセットしてました。
それと、電動鼻水吸引器メルシーポットの箱を開封して初めに思ったのが、かわいい! という事です。
白を基調にしたデザインで、本体に大きく描かれた赤ちゃんの絵がシンプルなタッチなのにすごくかわいい^^
電動鼻水吸引器というから、小児科で使っている物のようなすごく大きいイメージでしたが、高さが大きめのマグカップ位で片手で持てちゃうようなコンパクトな作り。
可愛い見た目に、使う前からテンションが上がりました↑↑
ポイント2
吸引力がすごい!
ノズルをセットし、スイッチON。すると、すごい勢いで鼻水を吸っていきます。
ノズルの中を、鼻水の通ること通ること。気持ちの良いくらいに取れます。
まるで小児科の大型の電動鼻水吸引器で取って頂いた時のようです。
今まで使っていた手動タイプのものとはまったく違う、素晴らしい取れ方です。
そして取れる音がおさまり、子どもを確認したところ、鼻のスピスピ詰まった音もなくなり、スムーズに鼻が通るようになっていました。
あっという間に楽々取れて、電動のすごさを実感しました…。
今まではどうしても鼻づまりが残ってしまったのに。。
ただし、ホースに関してはちょっと長いですね。
もう少し短くてもぜんぜん使えるのでカットしても良いみたいですが、少し抵抗があるためそのまま使っています。
ポイント3
おそうじも楽々♪
鼻水吸引器は[鼻水を取る]という目的上、使い終わったらおそうじは必ず必要ですよね。
手動タイプのものは、使い終わるたびに分解して、鼻水を溜めた容器やチューブを水道で洗うという作業を行っていました。
それでもチューブ内に鼻水や水滴が残ってしまったり、衛生的にも気になっていました。
このメルシーポットは、おそうじもとっても楽でした!
水を溜めた容器にノズルの先端をつけて、電源をつけてチューブの弁を摘めば勝手につまりをそうじしてくれます。すごい…。
私は衛生的に気になるので念のため、紙コップや要らない容器に水を張って、鼻水を捨てた後の容器も捨てています。
まとめ
電動鼻水吸引器メルシーポットS-503を使う前までの苦労は何だったのかというくらい、吸い取りもそうじも楽々です。
吸引力がすごいので、鼻づまりも一気に解消して、子どもも気持ちよさそうに寝てくれます。
日中はともかく、夜中横になると鼻がつまり易く寝苦しいみたいでたびたび起きては泣く…というのがかわいそうなのと、こちらも眠れず大変でしたので。。
もっと早い段階から、メルシーポットを買っていれば良かったなと思うくらいです。
小さなお子さんの鼻づまりで悩んでいる方には、ぜひ使ってみて頂きたいです。